24.5/F [つれづれなるまま]
昨日の朝はずいぶん冷え込み、-8.5℃。
今日も冷えたが昨日ほどではなく、日が出ると外は暖かに。
部活も学校の多目的グランドで日当たりがよく、
気持ちのよい午前だった。
(ずいぶん写真が小さかった)
締めはいつもどおりトレーニングルームで筋トレ。
この前の日曜、いつもお世話になっている上田スター商会さんを通じて、
Wブランド(M社)さんにお越しいただき、
野球高校生の食事やプロテインについてのセミナーをやっていただいたので、
体作りについて、少しだけ意識が変わってきたように思う。
体の細いS君も、何とか大きくなろうと必死だ。
大丈夫、一歩一歩信じて実行していれば、必ず成果はついてきます!
午後はいろいろやった。
車のリヤスピーカーから音が出なくなっていたので、
配線の見直しをした。
何処を引き回してあるのかさっぱり分からないもとのコードは捨て、
車内のカーペット下に新たなコードを引きなおすことにした。
前後のシートを外しカーペットを全部剥がすという、なかなか痛快な経験ができた。
リヤシートは汚れ放題。
外し方は良くわかったので、今度はシートカバーで擬似張替えでもしたい。
その後、ドリンクホルダーを取り付け。
増設してあったヒーターコントロールノブの行き場がなくなったが、
これで初めて飲み物の置き場ができた。
いつでも缶コーヒーを買うことが出来る。
フラッシュを焚いてみるとずいぶんくたびれているのがわかる。
各スイッチなんか完全に変色だし、シフトノブもぼろい。
16年落ちは伊達じゃない。
で、今日のメインは夕方お邪魔したスター商会さん。
Nさんが「いい靴ありますよ」というので、部活で使う巻尺をお願いするついでに、
自分のランニングシューズを選んでみることに。
今のもわりと買ったばかりなのだが、長い距離走るとちょっと違和感があった。
薄手のランニング用靴下でわかったのだが、
どうも靴がでかい。でも横幅はしっかり締められてる感じ。
先日の病院でも、痛みの原因が靴にある可能性もあるとのことだったので、
ちょっとしっかり靴を見てみたかった。
生まれて初めて足の大きさを測ってもらった。
実測で、
右足:24.5cm/F
左足:24.0cm/F
びっくりした。いままであまり考えず、履ける靴を選んできた結果、
26.5cmを履き続けてきた。
今、ランニング用にしているのは26.5cmの2E。足をこわすわけだ。
今まで、足幅が広いほうだとは思っていたが、本当に広かった。
Fというのは4Eよりさらに広いのである。
また、長さはプラス1cmで選ぶのが目安とのこと。
というわけで、散々いろいろ出してもらって、でも幅広はかなり限定されてしまって、
お店に在庫がなかったりだったけれど、最終的にA社の25.5/SW(4E)に決めた。
M社もはいたが、僕の場合はA社のほうが断然しっくりきた。
いままでもA社だというのもあるのかもしれない。
あるいは、サイズが合っていなくても包み込んでくれるように
ある程度足にあってくれていたのは、A社だったからかも知れない。
最後の最後、決めかけたときに、
「あとSW(スーパーワイド=4E)だと一つ上のモデルだけですね」なんていうので、
じゃあどうせならそっちのほうがいいなぁ、って言ったら、
「これA社の技術の粋を集めたモデルで、調子いいんですよ~」と。でも店頭にない。
ところが、たまたま今日は25.0cmだけがあって(もしかしたら誰かが注文したものかも知れない)
試させてもらったらもう、「これいい!」と思わずうなった。
25.0cmながら心地よくフィットし、少し小さいはずが、ストレスを感じない。
つま先に全く余裕がないのはダメだということで、
この25.5cmがベスト、という結論に。
走りこんでいる距離から言って、軽い、ソールの薄い靴でも大丈夫だと思いますよ、
とは言っていただいたものの、
今回は故障後の不安もあるのでサポート力とクッション性を重視したものに。
フルを走るようになって、タイムをもっと出したというふうになってくると、
もっと軽くグリップ力の高いシリーズにする必要もあるとのことだが、
そっちへいくと4Eはないらしい。
まあ、とにかく今はフル完走が目標。
タイムのことは徹底して考えないようにしようと思う。
それにしても、少し真面目に走ろうとするようになって
靴ってこんなにひとつひとつ違うんだ、という発見ができた。
恥ずかしながら、今まで靴は雰囲気で選んでた。
今日は足を観てもらって本当に良かった。
届くのが楽しみ。
少しの待ち時間に、展示してあった「JAPAN(日本代表)」モデル(26.5/2E)を履かせてもらった。
これもすこぶる「調子いい」。でも、これにはワイド・ラストの設定がないとのこと。
今年、A社は「JAPAN」をM社から奪還した。
骨のある企業だ。
今回決めたモデルも、決してトップアスリートが使うモデルではなく、
どちらかというと初心者向けなのだが、
モデル名には設計者の名がそのまま使われている。
もう同じ名で16代目となり、マイナーチェンジの度に最新の技術をつぎ込んできたとのこと。
名を受け継ぎながら、常に最も新しいものをつくる。
A社の靴作りの奥深さを改めて思い知った。
今日も冷えたが昨日ほどではなく、日が出ると外は暖かに。
部活も学校の多目的グランドで日当たりがよく、
気持ちのよい午前だった。
(ずいぶん写真が小さかった)
締めはいつもどおりトレーニングルームで筋トレ。
この前の日曜、いつもお世話になっている上田スター商会さんを通じて、
Wブランド(M社)さんにお越しいただき、
野球高校生の食事やプロテインについてのセミナーをやっていただいたので、
体作りについて、少しだけ意識が変わってきたように思う。
体の細いS君も、何とか大きくなろうと必死だ。
大丈夫、一歩一歩信じて実行していれば、必ず成果はついてきます!
午後はいろいろやった。
車のリヤスピーカーから音が出なくなっていたので、
配線の見直しをした。
何処を引き回してあるのかさっぱり分からないもとのコードは捨て、
車内のカーペット下に新たなコードを引きなおすことにした。
前後のシートを外しカーペットを全部剥がすという、なかなか痛快な経験ができた。
リヤシートは汚れ放題。
外し方は良くわかったので、今度はシートカバーで擬似張替えでもしたい。
その後、ドリンクホルダーを取り付け。
増設してあったヒーターコントロールノブの行き場がなくなったが、
これで初めて飲み物の置き場ができた。
いつでも缶コーヒーを買うことが出来る。
フラッシュを焚いてみるとずいぶんくたびれているのがわかる。
各スイッチなんか完全に変色だし、シフトノブもぼろい。
16年落ちは伊達じゃない。
で、今日のメインは夕方お邪魔したスター商会さん。
Nさんが「いい靴ありますよ」というので、部活で使う巻尺をお願いするついでに、
自分のランニングシューズを選んでみることに。
今のもわりと買ったばかりなのだが、長い距離走るとちょっと違和感があった。
薄手のランニング用靴下でわかったのだが、
どうも靴がでかい。でも横幅はしっかり締められてる感じ。
先日の病院でも、痛みの原因が靴にある可能性もあるとのことだったので、
ちょっとしっかり靴を見てみたかった。
生まれて初めて足の大きさを測ってもらった。
実測で、
右足:24.5cm/F
左足:24.0cm/F
びっくりした。いままであまり考えず、履ける靴を選んできた結果、
26.5cmを履き続けてきた。
今、ランニング用にしているのは26.5cmの2E。足をこわすわけだ。
今まで、足幅が広いほうだとは思っていたが、本当に広かった。
Fというのは4Eよりさらに広いのである。
また、長さはプラス1cmで選ぶのが目安とのこと。
というわけで、散々いろいろ出してもらって、でも幅広はかなり限定されてしまって、
お店に在庫がなかったりだったけれど、最終的にA社の25.5/SW(4E)に決めた。
M社もはいたが、僕の場合はA社のほうが断然しっくりきた。
いままでもA社だというのもあるのかもしれない。
あるいは、サイズが合っていなくても包み込んでくれるように
ある程度足にあってくれていたのは、A社だったからかも知れない。
最後の最後、決めかけたときに、
「あとSW(スーパーワイド=4E)だと一つ上のモデルだけですね」なんていうので、
じゃあどうせならそっちのほうがいいなぁ、って言ったら、
「これA社の技術の粋を集めたモデルで、調子いいんですよ~」と。でも店頭にない。
ところが、たまたま今日は25.0cmだけがあって(もしかしたら誰かが注文したものかも知れない)
試させてもらったらもう、「これいい!」と思わずうなった。
25.0cmながら心地よくフィットし、少し小さいはずが、ストレスを感じない。
つま先に全く余裕がないのはダメだということで、
この25.5cmがベスト、という結論に。
走りこんでいる距離から言って、軽い、ソールの薄い靴でも大丈夫だと思いますよ、
とは言っていただいたものの、
今回は故障後の不安もあるのでサポート力とクッション性を重視したものに。
フルを走るようになって、タイムをもっと出したというふうになってくると、
もっと軽くグリップ力の高いシリーズにする必要もあるとのことだが、
そっちへいくと4Eはないらしい。
まあ、とにかく今はフル完走が目標。
タイムのことは徹底して考えないようにしようと思う。
それにしても、少し真面目に走ろうとするようになって
靴ってこんなにひとつひとつ違うんだ、という発見ができた。
恥ずかしながら、今まで靴は雰囲気で選んでた。
今日は足を観てもらって本当に良かった。
届くのが楽しみ。
少しの待ち時間に、展示してあった「JAPAN(日本代表)」モデル(26.5/2E)を履かせてもらった。
これもすこぶる「調子いい」。でも、これにはワイド・ラストの設定がないとのこと。
今年、A社は「JAPAN」をM社から奪還した。
骨のある企業だ。
今回決めたモデルも、決してトップアスリートが使うモデルではなく、
どちらかというと初心者向けなのだが、
モデル名には設計者の名がそのまま使われている。
もう同じ名で16代目となり、マイナーチェンジの度に最新の技術をつぎ込んできたとのこと。
名を受け継ぎながら、常に最も新しいものをつくる。
A社の靴作りの奥深さを改めて思い知った。
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